チエ・ゲバラもイルミナティー(イエズス会)か
本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。バスク人気質と「黒いユダヤ人」気質が合体しているのがイルミナティーであり、バスク人の持つ野蛮・野生的な攻撃的略奪者と男性至上主義者としての性格と、「黒いユダヤ人」の持つ自己中心主義的・排他主義的に根差した騙しを良しとする狡猾さと支配欲を併せ持った悪魔のような性格であることを、昨日、本ブログにて扱いました。
チエ・ゲバラ、ことエルネスト・ゲバラErnesto Guevara(1928年6月14日 - 1967年10月9日)は、その風貌においてもまさに、野蛮・野生的な攻撃的略奪者であり、文明の進んだ近現代世界におきまして、このようにあたかも逆行するかのような野生・野蛮な人物が、文学界やマスメディアなどにおきまして、しばしばもてはやされ、神格化される傾向にあることを、私は、かねがね不可思議に感じておりました。しかし、今般、ゲバラがバスク人であると知り、すべて納得がゆきました。
憶測の域は出ませんが、ゲバラはイルミナティーのメンバーであって、表向きは、労働者革命を看板として掲げながら、人類の非文明化・動物化、家畜化をその真の目的として活動していたのではないか、と推測することができるのです。
コメントを寄せてくださいました読者の方は、チエ・ゲバラの「チエ」と北朝鮮の「チュ・チエ思想(主体)」とを関連付けて考えておられるようでした。確かに、「チュ・チエ思想(主体)」は、一人の指導者を人間の頭と捉えて、他の人々はすべて手足と見做す思想ですので、イエズス会の創始者のロヨラの「禿頭=月の支配者=世界の支配者計画」、並びに、イルミナティーの創設者の「ヴァイズハウプトWeishaupt(白頭)」という名に示唆される、「白く光る頭を持つ男性の頭脳による世界支配」というイルミナティーのコンセプトには適っております。
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(続く)