時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

消費税10%はイルミナティーの謀略?

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。ローマ・カトリック教会は、今日でも世界最大規模の宗教であり続けておりますが、特に、教皇庁、ヴァチカンの組織を支える財源は、どこにあったのかと申しますと、「ピーターのペンスPeter’s Pence」と称される税が、8世紀にシャルルマーニュによって設立されたことに負うところが大きいようです。シャルルマーニュは、ヨーロッパ大陸のほぼ全域を征服・統一しておりますが、その際に、教皇レオⅢ世のための特別税制度を設けて教皇庁の財源を確保していたのです。すなわち、特に8世紀以降、ヨーロッパ全土にローマ・カトリック教会が拡大した理由は、潤沢な税収があったからなのです。
 
そもそも教皇庁のための税が、「ピーターのペンスPeter’s Pence」と称される理由は、ローマにあるカトリック教会の総本山が、聖ピエトロ大聖堂と命名されていることに示されますように、第一代の教皇が、キリストの弟子であり、12使徒の一人でもあるペテロであるとされているからです(聖ペトロの進言によって、キリスト教の教会が初めて建立されたことにより、ユダヤ教のシナゴーク組織から明白に分離して、キリスト教教会組織として独立)。「ピーターのペンスPeter’s Pence」こそ、教皇のお財布であったと言えるでしょう。
 
いずれにいたしましても、教会の十分の一税とともに、「ピーターのペンスPeter’s Pence」もローマ・カトリック教会の活動資金となったわけですが、そのローマ・カトリック教会が、イエズス会出身の初の教皇教皇フランシスコを迎え、現在、イエズス会フランシスコ派の強い影響下にあることは、ヴァチカンがイルミナティーの影響下にも入っている可能性が高いことを示唆しております。すなわち、教皇庁の財源が、イルミナティーの活動資金となっているのかもしれないのです。
 

このように考えますと、洗礼名がフランシスコである麻生財務大臣による消費税10%への増税も、気になるところです。イルミナティーの活動資金とならぬよう、日本国民は、その使い道につきまして、十分に監視してゆかねばならない、ということになるでしょう。


 

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(続く)