時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

2008-02-11から1日間の記事一覧

ビルマに国造りのチャンスを

ビルマの軍事政権は、ようやく国際社会の批判に応えるかのように、新しい憲法を制定し、民主的な選挙を実施する方向に歩み始めようです(本日付産経新聞朝刊)。民主化への重要な一歩を踏み出したようにも見えるのですが、昨年の国民弾圧事件を思い出します…