時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

菅首相の資金管理団体は”マネーロンダリング”のトンネルか

 菅首相には、二つの重大な献金疑惑があります。一つは、韓国系の中央商銀信用組合信の元理事の在日韓国人からの104万円の献金を受けたことであり、もう一つは、北朝鮮系の政治団体に資金を提供したことです。この二つの事件、もしかしますと、地下水脈で繋がっているかもしれないのです。

 何故ならば、この二つの事件を繋げてみますと、韓国⇒菅首相政治資金団体草志会)⇒北朝鮮という資金の流れが見えてくるからです。もちろん、北朝鮮系の団体への献金は、個人献金よりもはるかに多額であり、むしろ、政党助成金の”横流し”が疑われますが、菅首相が、両者をつなぐトンネルの役割を果たしていたことは大いにあり得ることです。個人献金を行った人物は、韓国籍でありながら、北朝鮮のシンパであり、合法的に資金を北朝鮮側に提供するために、政治献金マネーロンダリングに利用したのかもしれません。あるいは、この人物は、菅首相北朝鮮政治団体と密接なつながりがあることを、知らずに、騙されたのでしょうか。

 何れにしましても、この事件は、一国の首相が、国際犯罪を繰り返す北朝鮮をサポートしていたのですから、一大疑獄事件です。徹底的な究明を行いませんと、菅首相による人災を終わらせることができないと思うのです。

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