時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

フィフィさんを排斥する在日韓国人は弾圧者

 民団系の団体である在日韓国青年会中央本部が、反韓デモは排外主義で、もはや看過できない、とする旨の声明を発表したそうです。その一方で、エジプト出身のタレントであるフィフィさんが、在日優遇政策を非難したことで、韓国人から嫌がらせや脅迫を受ける事件が起きています。

 在日韓国・朝鮮人に対する日本人の多くが批判的であるのは、単純に外国人であるからではなく、大半が密入国者でありながら手厚い優遇を受けるに留まらず、日本国内において犯罪、反社会的な事業、あるいは、反日活動を展開してきたからです。優遇政策の恩恵により、一部の在日の人々が、日本国の高額所得者リストに顔を並べる一方で、低所得世帯の大半は、生活保護受給者として日本国民が納めた税金で生活を送っています。謝罪や感謝の一言もなく、当然の権利のように…。誰から見ましても、行き過ぎた優遇策なのですが、在日の人々は、暴力装置や圧力団体を備えており、在日批判をすれば、日本人もまた、有形無形の嫌がらせや暴力を受けるリスクがあるのが現状です。にも拘らず、外国人であるフィフィさんは、勇気を以って、日本人に代わって正論を述べてくださったのです。日本人の多くは、フィフィさんに感謝しており、また、それ故に、仕事を干されたり、在日韓国人から虐めを受けたことに対して、大変、申し訳く思っています。

 正当な批判に耳を塞ぎ、それどころか、陰険な虐めで報復しようとする在日韓国・朝鮮人の人々の態度はあまりに利己的であり、弾圧者そのものです。被害者が加害者に対して嫌悪感を持つことは当然なことですし、犯罪やリスクに対しては、政策的な対応が必要であることも確かなことです。他国で傍若無人振舞う在日韓国・朝鮮の人々こそ、日本人の堪忍袋の緒が切れかかっている現状を理解すべきと思うのです。

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