通名制度は責任逃れの元凶

　本日、”本名の使用強要は苦痛”として在日韓国人が、就職先の社長を相手取って訴訟を起こしたとする、唖然とするようなニュースが報じられていました。そもそも、この通名制度こそ、韓国人の責任逃れ体質の元凶なのではないでしょうか。

　通名が使用されるようになった理由は、日本国内で、在日韓国・朝鮮人による犯罪が多発したからです。戦後の朝鮮進駐軍の蛮行をはじめ、今日でも、外国人犯罪数の一位は在日韓国人であり、暴力団のトップにも名を連ねています。そこで、在日韓国・朝鮮の人々は、本名を名乗ると、日本人から犯罪集団の一員と見なされると考え、通名を名乗ることにしたのです。ここに、第１の責任逃れがあります。あたかも、戦後の犯罪と自分達とは、関係がないように振る舞おうとしたのですから。そして、第２の責任逃れとは、自らの罪を日本人になすり付けることです。日本国内で起きた凶悪犯罪は、実は、在日韓国人によるものが多数を占めています。海外にも日本名で報じられているため、”日本人は凶悪”というイメージが造られていますが、実態は、韓国人犯罪なのです。そして、第３に、マスコミは犯人を通名で報じますので、本人自身は、その後の人生を別人として過ごすことができます。何度でも通名の変更ができるのですから。

　以上に述べましたように、通名制度とは、何重にも責任逃れができる制度であり、そのことが、在日韓国・朝鮮人による犯罪を助長するという悪循環をもたらしています。この悪循環を断つためにも、問題多き通名制度は、即、廃止すべきと思うのです。

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