時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

靖国神社放火未遂事件-深刻な韓国人の放火癖

 一昨日の晩、九段の靖国神社にて、無職の韓国人男性が、警視庁公安部によって現行犯で逮捕されるという事件が発生しました。ペットボトルに入った引火性のトルエンを社殿に投げつけ、リュックサックからは、ライターが発見されたのですから、放火を計画していたことは間違いないようです。

 ”世界最古の歴史”を自称するわりには、朝鮮半島には、古代の建造物は殆ど残されておりません。豊臣秀吉朝鮮出兵に際して、日本の軍勢が焼き払ったと主張しているようですが、事実は異なります。それ以前から、モンゴルによる侵攻など、度重なる戦火を受けておりますので、既に古い建造物は破壊・焼失していましたし、加えて、朝鮮半島では、放火は、最も安易な一般民衆の不満表出の手段でした。朝鮮出兵においても、日本の軍勢が入城した時には、戦乱に乗じた民衆の放った火で都は灰燼に帰していたそうです。日本国にあっても、在日朝鮮人による放火は、関東大震災の被害を甚大としましたし、今日でも、寺社仏閣に対する放火事件が後を絶ちません。

 先日、在日韓国・朝鮮人の人々は、「東京大行進」と称して”差別撤廃”を訴えたそうですが、彼らは、自らの放火癖をどのように考えているのでしょうか(偏見ではなく事実…)。日本国にとりましては、放火は、国民の生命、身体、財産に危害が加わるのですから、厳重に取り締まるべき犯罪であり、許されざるテロの一種でもあります。日本国政府は、自国の文化財を護る為にも、韓国に対するビザなし渡航を見直すべきですし、犯罪者が日本国内に在留してしまう特別永住権制度も撤廃すべきではないかと思うのです。

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