時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

在日韓国・朝鮮人の通名を使用禁止とすべき理由

 ネット上の情報によりますと、法改正により、2015年度から、在日韓国・朝鮮人通名が使用できなくなるそうです。未確認情報ですので、確かなことは言えないのですが、通名が使用禁止となるには、それ相応の理由があります。
 
 朝日新聞社の現社長も、日本名を名乗りながら、実のところは、在日韓国人であるとする説も見受けましたが(こちらも未確認情報…)、真偽のほどは分からないとしても、近年、在日韓国・朝鮮人の日本国における影響力の拡大が、通名使用の危険性をさらに高めていることは疑い得ないことです。戦後、在日韓国・朝鮮の人々は、通名の使用を”差別を助長する”ことを理由に勝ち取ってきました。報道される犯罪者の氏名が韓国名や朝鮮名では、日本人の多くが、朝鮮半島出身者は犯罪傾向が強いとするイメージが固定化しますので、事実ではあっても、不都合なこととして隠しておきたかったのでしょう。その動機は理解に難くありませんが、結局は、温情的な措置は、逆に、在日韓国・朝鮮の人々の犯罪を助長することになりました。この反省からも、通名の廃止が主張されるのですが、今日では、マスコミをはじめ、政治・経済・社会といったあらゆる面において、在日韓国・朝鮮の人々が、重職に就くケースが増加してることが、別の意味で危機を高めています。一般の日本人が気付かないうちに、権力や権限を掌握されてしまう可能性があるからです。韓国の人々も、逆の立場になって考えてみれば、日本人の危機感を理解できるはずです。仮に韓国人の氏名を名乗る日本人がマスコミに大量に就職し、世論誘導などを実行したとすれば、韓国の国民も対策を主張するはずです。
 
 在日韓国・朝鮮人の人々は、日本国内において影響力を行使している以上、それに伴う責任も義務も負うべきです。日本人を装って韓国や北朝鮮のために行動することは、日本人を騙していることになるのですから。
 
 よろしければ、クリックをお願い申し上げます。