時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

川崎市中一男子殺害事件-特別永住資格の強制退去特権の廃止を

 「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法」によって認められている特別永住者には、強制退去に関する特権があります。

 川崎市で発生した残忍な事件は、在日韓国・朝鮮人の不良グループによる犯行という情報がネット上にアップされております。この情報は、確認されたわけではありませんが、在日韓国・朝鮮人による犯罪の多発を考慮しますと、強制退去に関する特権は、即刻、廃止すべきです。しかも、特別永住資格の認定を受けている人々の多くは、朝鮮戦争等の動乱時における密入国者であり、上記の法律の資格から外れる人も少なくありません。資格認定の再審査を進めると共に、強制退去の条件を、せめて一般の永住資格者レベルにまで下げませんと、日本国の治安は悪化するばかりです。強制退去の可能性があれば、犯罪にも慎重になるはずであり、抑止効果も期待できます。

 
 迷宮入りする事件の多くは、朝鮮半島関連とも指摘れておりますので、国民の生命、身体、財産を守るためには、法改正は急務です。政府も国会も、国民の要望に応えるべく、改正手続きに取かかるべきではないでしょうか。

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