時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

泰緬鉄道の建設はイルミナティーの薬物中毒蔓延政策の一環?

 今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。ヒトラー政権の政策と覚醒剤との関連は、イルミナティーによって麻薬、覚醒剤、LSDなどの薬物が、その世界支配計画を達成させるための道具として利用されていることを示唆しております。
 
麻薬などの神経や精神に影響を及ぼす薬物をめぐりましては、しばしば患者の苦痛の緩和など医学用に使用される場合がありますが、容易に中毒化し、善悪の判断や理性の欠如、知的能力の低下、精神や肉体に異常を来して、ついには狂人・廃人化するなど、恐ろしい結果を生むことは、既によく知られております。
 
こうした人体への深刻な害悪が判明していることを承知の上で、麻薬や覚醒剤などの薬物を蔓延させる行為は、非人間的な悪魔的な行為であると言わざるを得ません。しかしながら、自らの狡猾で詐欺的な手法を用いた世界支配計画を成功させるためには、人々にその計画を暴かれては困ると考えているイルミナティーは、人々の理性や善悪の判断能力を失わせ、知的能力を下げることを目的に意図的に薬物を世界大に蔓延させようとしていると考えることができるのです。
 
このように考えますと、インドネシアにあった泰緬鉄道の作業に従事していたオランダ人捕虜の収容所にて、カトリック司祭(恐らくはイエズス会フランシスコ派)が日本を憎むよう洗脳していた理由をめぐりましては、「第一次世界大戦第二次世界大戦が、イルミナティー(イエズス会ロスチャイルド家・サスーン家を中心とした「黒いユダヤ人」の国際組織)の文明人抹殺計画の一環として起こされていたことを隠し、日本人を「スケープゴート」となすために、殊更に、日本人を憎むように誘導しようとしたのかもしれないのです(被害者たちの憎しみの矛先を、イルミナティーではなく、日本に向けさせるため)」という本年10月16日本ブログにて指摘した理由の他に、以下の理由もあったのではないか、と推測することができます。
 
泰緬鉄道の建設は、映画『戦場にかける橋The Bridge on The RiverKwai
』(1957年)で有名ですが、ミャンマーやタイの密林地帯、すなわち、麻薬の栽培地を横断するかのように建設されている点、イルミナティーを構成する中心勢力であるサスーン家はミャンマーにて麻薬を栽培していた点を踏まえますと、泰緬鉄道の建設計画自体が、実はイルミナティーによって立案されたものであり、麻薬の栽培地からの輸送を容易にするためであったと推測することもできるのです(イルミナティーは日本軍を利用。イルミナティーは、泰緬鉄道さえ敷設されえれば、その建設が、日本軍によるものであっても、連合国側によるものであっても、どちらでもよかったのではないでしょうか)。

 
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(続く)