マスコミの「報道しない自由」問題
本日、「外国人参政権―在日中国人に政治的自由はあるのか」という記事に、マスコミの「報道しない自由」の行使を指摘するコメントをいただきました。マスコミが、中国、韓国、北朝鮮、帰化、在日外国人が関わる問題について、事実であってもそれを報道しない状況は、異常としか言いようがありません。
「報道しない自由」とは、言論統制に等しく、自由の濫用、あるいは、マスコミという権力の横暴に他ならないのではないかと思うのです。独裁者が、国民に対する生殺与奪の権利の行使を”自由”というならば、誰もが、それは違うと考えるはずです。権力を持つ側の”自由”は、制限や制御を受けるべき対象でこそあれ、守られるべき自由ではないのです。
マスコミの本来の役割は、国民に正しい情報を提供しすることですので、報道しないという行為は、職務の怠慢に当たります。「報道しない自由」を抑止するためには、情報提供義務化法の制定を考えるべきなのかもしれません。
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「報道しない自由」とは、言論統制に等しく、自由の濫用、あるいは、マスコミという権力の横暴に他ならないのではないかと思うのです。独裁者が、国民に対する生殺与奪の権利の行使を”自由”というならば、誰もが、それは違うと考えるはずです。権力を持つ側の”自由”は、制限や制御を受けるべき対象でこそあれ、守られるべき自由ではないのです。
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