時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

岡崎国家公安委員長は第二の千葉法相か

 本日、菅内閣の新たな閣僚が発表されました。国家公安委員長のポストも注目されるところでしたが、こともあろうか、韓国や北朝鮮との繋がりが深い岡崎トミ子氏に決まったというのです。

 国家公安の職とは、まさしく韓国や北朝鮮といった諸外国による我が国に対する工作活動と闘うことを使命としています。特に両国は、在日組織を擁するために、これまでも、活発な工作活動を続けてきたのですから、最も警戒すべき国とも言えます。岡崎氏は、2001年には、朝鮮学校を運営する朝鮮籍の人物とパチンコ店を経営する韓国籍の人物から、政治資金規正法に違反して寄付を受けたっとして問題となったそうです(Wikipediaより)。戦後補償の問題についても、中国、韓国、北朝鮮の側に立った運動に参加しており、どの角度から見ましても、国家公安委員長に相応しいと言えませんし、国民も納得しません。

 菅首相は、岡崎氏を選んだ理由を国民に説明するべきですし、正式に決定していない段階にあるならば、この人事は見直すべきと思うのです。これでは、第二の千葉法相になりそうです。

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