早期に専任の国家公安委員長を
反日活動家としても知られる岡崎トミ子氏を国家公安委員長に据えた人事には、多数の非難の声が寄せられています。警察の上部組織として国家公安委員会は存在するのですから、国民にとりましては、これ程、不安なことはありません。
幸いなことに、岡崎氏は、消費者・少子化大臣も兼任しております。このことは、専任の国家公安委員長を選任した時点で、岡崎氏をこの職から解くことができることを意味しています。任命されたばかりの大臣を辞職させることは、ハードルの高い作業ですが、専任の任命という形であれば、国家公安委員長のポストから外すことは、今日にでもできることです。
菅首相は、選挙期間中には、国民の声を尊重すべきと力説していたのですから、岡崎氏に対する国民の拒絶反応を考慮し、解任の方向で決断すべきなのでしょうか。
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