時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

内閣改造で岡崎国家公安委員長の交代を

 今度の内閣改造では、仙谷官房長官と馬淵国交相の名が取り沙汰されているようですが、国家公安委員長岡崎トミ子氏も忘れてはならないと思うのです。

 国家公安委員長の職務を考えれば、韓国の反日デモに参加したり、民団や総連との繋がりのある人物が、この職に相応しいはずはありません。経歴を見れば、真っ先に、候補者リストから外れそうなものなのですが、何故か、民主党政権は、公安からマークされてきた最も危険な人物をわざわざ選んで、この職に就けているのです。加えて、警視庁のテロ情報漏洩事件も起きているのですから、岡崎国家公安委員長は、交代すべきなのではないでしょうか。

 こうした破壊的な人事が、我が国の安全を高めるとは思えず、国民の民主党に対する不信の一因でもあります。ただし、”改悪”にならぬよう、後任には、国民が最も信頼を置くことのできる人物を据えていただきたいと思うのです。

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