千葉前法相の方がはるかに危険であった
柳田法相の辞任をめぐって、政界は紛糾しているようです。しかしながら、はるかに悪質であり、国家にとって危険であったのは、千葉前法相の方ではなかったのかと思うのです。
千葉前法相は、就任直後から、首相や幹事長に司直の手が及ぶのを回避するために指揮権の発動を仄めかしたり、死刑執行に抵抗したり、恣意的に外国人の在留許可を乱発したりと、目に余る権力の濫用がありました。辞任に値する発言も一つや二つではありません。柳田法相を擁護するつもりはありませんが、両者を比較しますと、千葉前首相との対応の違いが際立っています。国家を破壊することに熱心であった大臣には、全く、お咎めがないのですから。
千葉前法相は、強い危機感をもった国民が、選挙に落選させることで、ようやく職を解くことができました。危険な大臣が居座わることができるシステムこそ改革すべきであり、国会で議論すべきテーマなのではないでしょうか。
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