時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

反イルミナティー主義がアンチ・セミティズムAnti-Semitismである理由

  今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。ロスチャイルド家イエズス会・サスーン家の3勢力を中心に結成されたイルミナティーは、政界・官界・各国王室・皇室・国連・金融界・宗教界に対して、これ程まで大きな影響を及ぼしているのですから、イルミナティーによる世界支配計画は、容易く達成されてしまいそうなのですが、国際情勢を眺めて見ますと、必ずしも、イルミナティーの思い通りに計画は運んでいないようです。
 
その理由は、これまで本ブログにおきまして再三にわたり指摘しておりますように、イルミナティーの世界支配という活動目的、黒ミサなどの秘密儀式、そしてその悪魔的な蛇鷹輪の思想自体が、一般的道徳や倫理、社会常識に反しており、人々の反発と批判を受けるに十分な性質・体質を有している点が挙げられますが、さらに、それゆえに生じている反イルミナティー活動の活発化を挙げることができるでしょう。
 
イルミナティーは、イエズス会と親しいバイエルン王室のヴィッテルスバッハ家Wittelsbachsのお膝元のインゴルシュタットIngolstadtにて、ロスチャイルド家の要請を受けて、イエズス会士のヴァイスハウプトによって結成されておりますので、バイエルンは、さぞや親イルミナティーの人々が多いであろうと考えられがちです。しかしながら、それがそうではありませんでした。イルミナティーの影響が強い地域であるがゆえに、むしろイルミナティーの邪悪さを多くの人々が認識するようになっていたようです。「現在進行中の悪魔の謀略the continuing Luciferian Conspiracy」の存在を証明する証拠を入手したバイエルン政府は、早くも1784年には、「神に関する法律An Act of God」を制定して、反イルミナティー運動を始めているのです。
 
こうした反イルミナティー運動が、「アンチ・セミティズムAnti-Semitism」と称されるようになった理由は、イルミナティーを構成しているロスチャイルド家イエズス会、サスーン家の何れもが「黒いユダヤ人」であったことにあると推測することができます。「アンチ・セミティズムAnti-Semitism」は、日本語では「反ユダヤ主義」と訳されていますが、「アンチ・セミティズムAnti-Semitism」の「セミ-Semi」とは、北アフリカ・中近東・西アジア地域に居住している褐色の肌を持つセム系の人々のことです。ローマ帝国時代よりヨーロッパに居住していた「白いユダヤ人」は、コーカソイド系のハム系ですので、ヨーロッパにおける反ユダヤ主義が、「アンチ・セミティズムAnti-Semitism」と呼称されることは、奇妙なのですが、「アンチ・セミティズムAnti-Semitism」という用語が、特に、「反黒いユダヤ人主義」という意味であることがわかりますと、その理由が説明されえることになります。
 

「アンチ・セミティズムAnti-Semitism」という用語には、殊、イルミナティー(黒いユダヤ人)に対する批判・非難が込められていると考えることができるのです。このように考えますと、「アンチ・セミティズムAnti-Semitism
」という用語は、正確に「反セムユダヤ主義」、もしくは、「反黒いユダヤ主義」と訳すべきなのでしょう。このように訳した方が、なぜヨーロッパにおいてかくも多くの人々が、
「アンチ・セミティズムAnti-Semitism

」を支持したのか、その原因を明示している気がいたします。



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(続く)