時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

イルミナティーが宮内庁を利用する理由

 今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。全世界に悪魔的独裁satanic despotism専制君主独裁the king despotを敷くために、イルミナティーは、王室・皇室に関する政府機関である‘宮内機関Imperial Household’を、専制君主独裁the king despotの成立に有効な機関として利用しているようです(日本国の場合は宮内庁)。

 ‘宮内機関ImperialHousehold’と称される機関は、何らかの歴史的理由や宗教的理由から、内部的には王室や皇室の家政を取り仕切ると共に、国民に対しては、これらの公的な地位にある特別の「家House」の長と当該国の国民との関係を調整するために設置された政府機関です。このため、時にして、盲目的にその長を特別に扱うよう国民を誘導し、国民をその命令に従わせるための機関と化す場合も、なきにしもあらずです。
 
 この点、自らの世界支配の道具としての”王室・皇室ネットワーク”の形成を目指すイルミナティーにとって、宮内庁の掌握も重要な課題となるはずです。仮に、皇族のすり替えや破壊計画が国民の間に知られる事態になれば、即、権威失墜に繋がり、イルミナティーの計画は頓挫するからです。そこで、こうした陰謀が国民の間に知られないよう画策し、たとえ偽王家・偽皇室であっても、国民が盲目的に崇めるよう誘導する役割を、政府機関である‘宮内機関Imperial Household’に担わせたと考えることができるのです。公権力の一つとして、‘宮内機関Imperial Household’が法的、制度的にも成立していることで、政府は、「王(天皇)位」に就いた人物が、たとえ誰であっても、特別に扱わねばならず、国民もまた、‘宮内機関Imperial Household’の誘導に従わされてしまうのです(悪魔崇拝イルミナティーは、不敬罪などを制定させ、強制的に偽王家・偽皇室を敬わせることを計画している可能性もあります)。
 
例えば、日本国民の多くは、皇室の婚姻相手については、宮内庁が徹底的にその家系や人柄を調査し、”合格”を認定していると信じています。しかしながら、実際には、現在、宮内庁職員の大半は、創価学会員であるともいわれております(創価学会は、イルミナティーの下部組織?)。そして、むしろ宮内庁の許可と支援のもとで、‘皇族’の婚姻相手に関して、北朝鮮出身である疑いの濃い人々など、出自不明者が大半を占めるに至っているのです。このような異常事態は、イルミナティーの介在によってのみ説明できるのではないでしょうか。

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(続く)