靖国神社小堀宮司の辞任の背景にイルミナティーあり?
今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。新たな「右翼」と「左翼」の定義にもとづけば、所謂「皇室ばんさい」を声高に唱える人々が「左翼」であって、「皇室廃止」を唱える人々が「右翼」であるという構図は、昨今の靖国神社の小堀宮司の辞任問題とも関連してまいります。
小堀前宮司は、‘今上天皇’が行っている第二次世界大戦の戦死者(兵士)のための「慰霊の旅」によって表現されている「戦死者(兵士)の遺骨のある場所にその魂はある」という‘今上天皇’の有する所謂‘死後の世界観’が、その魂は、遺骨を抜け出して靖国神社に鎮まっているとする神社の見解を間接的に否定している点を問題視し、批判したことによって辞任されたわけですが、むしろ小堀宮司の「小和田雅子さんは、神社が大嫌いであるから、靖国に参拝するはずはない」という趣旨の発言の方が、婉曲な表現ながらも‘皇室’をめぐる「右翼」と「左翼」のねじれ現象の問題を、よく衝いている気がいたします。
日本古来、天皇は、世襲制において神道における国家祭祀長としての立場にありました。この立場において、これまでの「右翼」は、「天皇礼賛主義者」であったわけです。しかしながら、イルミナティーに乗っ取られ、中国・朝鮮化して以降の所謂‘天皇家’は、民族国家破壊主義者の集団となっておりますので、日本の伝統的文化や思想に根差した神道界が、その攻撃対象、もしくは、皇室同様に乗っ取りの対象となっていることは、もちろんのことでしょう。
宮内庁の職員の大多数が、北朝鮮・中国系のカルト教団である創価学会の会員である、さらに、小和田雅子さんは、その創価学会の会長、池田大作氏(本名は成大作で北朝鮮出身)の実子であるといった信憑性の高い噂があります。北朝鮮は、イルミナティーの牙城であり、その「蛇鷹輪の思想」によって最下層の人々が王族となり、彼らの言うところの「我々の時代」を開くことを目的として活動しておりますので、北朝鮮との関連の深い小和田雅子さんが、来年、‘皇后’にある予定であるにもかかわらず、神道を潰す計画を持っている可能性は十分にあります。サウジアラビアの皇太子の命令による大使館内におけるジャーナリストの暗殺事件は、‘皇族’が、その地位を利用して、宮内庁職員を含む創価系官僚や政治家を動かし、強権的・暴力的に神道を破壊し、創価学会の国教化を目指す可能性があることを示しております(10月11日付本ブログで指摘いたしました‘指導者無誤謬主義を容認する文化’の人々を日本に送り込む移民推進策もその一環では?)。
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(続く)