イルミナティー(イエズス会)の危険なイスラム思想
16世紀の法王庁は、キリスト教精神に反する腐敗の極みにありました。キリスト教精神に反しているバチカンをロヨラ達イエズス会士は、武力をもってしても擁護しようとしているわけですので、イエズス会は、もとより反キリスト教者であると言うことができます。その最たる理由は、ロヨラやザビエルをはじめとして、フランシスコ派のイエズス会士が「隠れバビロニア系ユダヤ教徒」である点にあるのですが、イエズス会が以下の点におきましてイスラム教に近い思想の持ち主であったという理由も指摘することができます。
①教皇庁は、購入すれば罪が許されるという「免罪符」を販売していたが、反省や悔い改めをともなわない“救い”の思想は、イスラムの‘メッカ詣で’と同じ性格であり、イエズス会は、このような形の“救い”を容認していた可能性が高い。
このような点から、イエズス会は、もとより親イスラム教である「隠れバビロニア系ユダヤ教徒」の宗教団体として創設されていた可能性が高く、キリスト教の仮面を被った反キリスト教集団、すなわちキリスト教徒を標榜しながら、裏ではキリスト教徒を絶滅させようと計画している集団であると推測ことができるのです。そして、結成されてから凡そ400年を経た今日におきましても、その性格に変わりは無いと考えることができるのです。
よろしければ、クリックをお願い申し上げます。
(続く)