時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

英国留学を通しての“皇居”内の野性化・野蛮化の進行

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。新天皇の即位にあわせて、マスメディアでは、新天皇となった徳仁氏の来歴番組が放送されておりましたが、NHKで放送された番組は、“皇居”内の野生化・野蛮化の進行を示唆する内容であった気がいたします。
 
特に、注目されるのが徳仁氏の英国オックスフォード大学への留学時代の記録映像です。英国と言いましたならば、かつては、“紳士の国”として知られ、羊さえも上品に見えると評されておりました。こうしたことから、“皇族”のメンバーの英国留学をめぐりましては、国民の間では、紳士的マナーを身につけ、国際的に通用する学識、教養、品格を備えるための留学であると理解されてきたはずです。
 
ところが、記録番組は、真逆の目的における英国留学であった可能性を示唆しておりました。まず、その年にオックスフォード大学に集まった所謂“ご学友”が集合した映像には、英国人が皆無に等しく、アジア系、ヒスパニック系、アフリカ系の学生ばかりであり、むしろ、非西欧文化の中で、徳仁氏が過ごしていたことを窺わせました。
 
学生寮徳仁氏の部屋には、『プリティベビー』では児童娼婦役を、そして、『青いサンゴ礁』では、未開の野生の女性を演じた米国女優のブルック・シールズさんの大きなポスターが、一枚、堂々と貼られているというありさまでした(ブルック・シールズさんは「黒マリア」?)。徳仁氏のダンスのお相手も、アフリカ系、ヒスパニック系の女性であったようです。
 
さらに、徳仁氏は、卒業にともなう日本への帰国に際して、最も親しい米国人の“ご学友”を訪ねるために米国に立ち寄り、その“ご学友”のアレンジで、ブルック・シールズさんと会見しているのです(“ご学友”は、黒髪と髭といった容姿から、黒いユダヤ人系であると推測することができます)。最初から最後まで徳仁氏の英国留学は、ブルック・シールズさんに、明け暮れたものであり、何の目的で国費を使ってまでして留学したのか、甚だ疑問であると言えるでしょう。
 

ヴィクトリア女王の即位によって英国王室はイルミナティーの支配下に入り、非文明化・動物化が進んでいることは、なかば常識であるとも言えます。こうした英王室事情は、日本ではあまり知られておらず、英国留学につきましては、紳士的マナーを身につけ、国際的に通用する学識、教養、品格を備えるためという誤った理解が日本では広がっておりますが、“皇室”のメンバーの英国留学ほど、イルミナティーにとりまして、都合のよい機会はないのです。大学の研究室や学寮という狭い人間関係の中で、次期天皇の非文明化・動物化をさらに確かなものとするための洗脳教育を施すことができるからです。


 

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(続く)