時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

日本国も香港化する?

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。昨日、本ブログにて、ハンドルネーム「まほろば」氏の“檄文”につきまして扱いましたところ、本日、氏から、非公開コメントといたしまして、私に対しまして以下のような主旨の中傷、並びに、脅迫がありました。
 
 1.本ブログにて展開している私の説論は、陰謀史観にもとづいているから、私は「狂っている」。

 2.ブログで本名をハンドルネームに使うのは、政治家やタレントであるから、本名を使っているわたくしには、ブロガーの資格がないのでブログを閉鎖すべき(本ブログ『時事随想抄』のハンドルネームは、管理者である倉西雅子の本名のハンドルネームとなっておりますが、YAHOOブログの私のハンドルネームは、『歴史問わず語り』で用いておりますように、また、コメント欄にも表示されておりますように、本名の「倉西裕子」)。

 3.これ以上ブログを続けると、私の家族にも危害が及ぶ。
 
 
 まず、第一点につきまして、陰謀史観ではなく、むしろ正しい歴史観である可能性が極めて高いのですから、私が「狂っている」という指摘は当たりません。すなわち、綿密な調査・研究の結果として、18世紀後半以降の人類史上の数々の事件・事変は、ユダヤ教からキリスト教へ改宗していたイエズス会士のヨハン・アダム・ワイズハウプトJohann Adam Weishauptが、ロスチャイルド家の依頼を受けて1776年に結成したイルミナティーの世界支配計画の一環として起こされていたという結果が導かれてまいりましたので、研究成果をより多くの人々に伝えようと、本ブログにて記事を書いているだけなのです。イルミナティーが、人類の非文明化・動物化・家畜化を目指している点も明らかとなってまいりましたので、より多くの人々に危険を知らせることが、研究者としての責務なのです。まほろば氏は学問の自由の重要性を理解しておりません。
 
第二点につきましては、ハンドルネームに本名を使うか否かは、ブロガー本人の自由です。すなわち、私にはブロガーとしての資格はあるのです。特に、私の場合は、記事内容に歴史研究者としての筆責がありますので、ハンドルネームに本名を使わせていただいております(このような理由から、本名をハンドルネームとしているブロガーも多いのでは)。まほろば氏は、言論や表現の自由という『日本国憲法』によって保障されております基本的権利を理解していないのでしょう。
 
 第三点からしますと、まほろば氏は、脅迫行為を行っており、犯罪者となりましょう。ここは、日本国ですので、仮に「まほろば」氏が、日本在住でしたならば、「まほろば」氏には、刑法等の日本国の法律に従う義務があります。明らかなる脅迫となりますので、警察に相談したらよいのか、迷っております。
 

 昨今、香港における中国共産党政権(イルミナティーの代理人)による民主主義、そして自由への抑圧が極めて大きな問題となっております。この時期における「まほろば」氏の公開・非公開コメントの内容は、日本国もまた香港化する可能性、あるいは、国民の見えないところで既に全体主義化している示唆しております。全世界の反イルミナティーの人々が、結束してイルミナティーと対峙せねばならない時期に来ていると言えるのかもしれません。


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(続く)