時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

疑心暗鬼のワクチン問題

 新型コロナウイルス対策として、ワクチンの接種が急がれております。しかしながら、米国大統領選挙の不正問題によって、世界中の多くの人々が、イルミナティ―の謀略を確信し、イルミナティ―のメンバーと推測される人物達を疑いの目で見るようになった今、 “疑いの目”で見られないためのイルミナティ―の常とう手段が、既存の国民の抹殺と入れ替えである点には、ワクチンが、密かなる暗殺手段となることにおいて注意を要します。

 

 新型コロナウイルス対策として、ワクチンは有効なのですが、現在開発に成功したとされるワクチンの安全性につきましては、未確認です。さらに、仮に、製薬会社がイルミナティ―のメンバーであった場合、既存の国民の抹殺と入れ替えにワクチンが悪用される可能性は否定できないのです。副作用によって数年後、数十年後に、死亡に繋がるような深刻な後遺症が発生する可能性、ターゲットとなっている人々のみを暗殺するために、ワクチンに本来の目的とは別の目的のための物質が混入される可能性もあるのです(普通のワクチンと暗殺用ワクチン)。

 

 現在、政府は、ワクチンの接種をせざるを得ない状況に、国民を追い込もうとしているように思えます。しかしながら、イルミナティ―のメンバーによってワクチンが悪用される可能性を踏まえますと、少なからず、ワクチン接種の応否の選択肢は、個々人に与えられるべきであり、政府による強制摂取は、避けるべきではないかと考えることができるのです。

 

 まもなく、米国では、大統領の就任式が行われる予定のようですが、不正選挙問題による“疑いの目”の増加によって、「大量虐殺して国民を入れ替えたい」というイルミナティ―のインセンティブは高まっているはずですので、ワクチン接種には、より慎重な対応が求められていると言えるでしょう。