時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

ディープ・ステート(イルミナティ―)の西洋文明嫌い問題

 ディープ・ステート(イルミナティ―)の問題は、イルミナティ―の活動目的が、人類の非文明化・動物化・家畜化であることにあるのですが、この目的にとりまして障害となっているのが、基本的人権や自由、そして、知性を尊重する西洋文明・文化です。このため、イルミナティ―は、西洋文明・文化を破壊したいと考えているようです。憶測の域はでませんが、以下の事例が、実際にイルミナティ―によって進められているようです。

 

  • 英王室や英国貴族を含む西洋諸国の王室や貴族の家系にブラック・アフリカ系、アジア系、黒ユダヤ系の女性を嫁がせることによる西洋文明文化の破壊(日本のいわゆる‘皇室’につきましても、‘推して量るべし’)
  • ヨーロッパや日本に、発展途上国から移民を送り込み、多産によってその数を増やすことによる、文明国側の国民の知的レベルの低下(不法入国や難民という形をとることもある)
  • 国際機関や影響力のある国家の要職に、黒人系の人々を就ける(WTOの次期事務局長のンゴジ・オコンジョ=イウェアラ氏はナイジェリア出身、WTOの事務局長のテドロス・アダノム・ゲブレイェソスはエチオピア出身であり、‘米国副大統領’のカマラ・ハリス氏は、ジャマイカ系米国人)
  • BLM運動による黒人至上主義の推進(人類の知性を軽視させることを目的としているため、スポーツ至上主義とも連携している)
  • 「馬娘」などの女性を動物として扱うゲームの拡散やボコハラムなどのイスラム過激派組織による女性虐待を通しての女性の知性や人格の否定。女性の動物化によって、人類社会が、動物の群れ化する(ナイジェリアにおいて女性差別・虐待事件を起こしているボコハラムをめぐっては、Boko はハウサ語で「西洋式の非イスラム教育」を意味し、Haram とはアラビア語で「罪」の意味であり、 Boko Haram とは「西洋の教育は罪」という意味となる)。
  • 服飾文化におけるレベル低下による非文明化の推進(特に、無地・直線立ちの衣料品の多い日本のファッション業界において著しい)
  • イルミナティ―系富豪によるTシャツ作戦(大富豪とされるビル・ゲイツ氏、故ジョブ氏、ザッカーバーグ氏が、服装に無頓着であり、好んで無地のTシャツなどのラフなスタイルをとることによる示されるように、服飾文化の否定による非文明化・動物化

 

 他にもあるかもしれませんが、ディープ・ステート(イルミナティ―)は、このような活動を通して、基本的人権や自由、そして、知性を重んじてきた西洋文明文化を破壊し、人類の非文明化・動物化を進めており、昨今では、かなり危険な状況となっていると考えることができるのです。こうしたディープ・ステート(イルミナティ―)側の計画を阻止するための対応策の策定が急がれていると言えるでしょう。