時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

ドイツのベビーブームはイルミナティーの謀略

 今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーが、日本とドイツを嫌っており、両国の滅亡を計画していることについては、本年4月1日付本ブログで扱いました。本日の『日本経済新聞』の記事によりますと、そのドイツは、現在、ベビーブームに沸いているそうです。独メルケル首相は、慶事として捉えておりますが、イルミナティーの謀略である可能性は、新生児の4分の1が、移民を母親としている点において推測することができます。
 
本ブログにて、イルミナティーの戦略が、国名のみを残して中身を別物とすることで、その国の実質的滅亡を狙うものであることは、本ブログにて再三にわたり指摘しております。この点を踏まえて、ベビーブームについて考えてみますと、以下の点からやはりベビーブームには、‘危険が一杯’あるようです。
 
1)移民には子沢山の傾向があるため、数世代後には、ドイツ国民の人口比率として、移民側が多数を占めるようになる可能性がある。このことは、ドイツ人が少数民族化し、ドイツ文化の衰退を招くことを意味する。

2)当該記事において、「ドイツのための選択肢(AfD)」という政党が、「ベビーブーム?とんでもない」として、ドイツ人の税負担も「記録的高さ」と批判しているように、メルケル政権によって進められている手厚い児童福祉政策は、子供の数の多い移民家庭に有利となっている。そして、ベビーブームで増加した移民の児童に給付される福祉の財源は、すべてドイツ人の税負担となってドイツ人に転化されている。このような重税によってドイツ人の生活水準が下がるとともに、経済の活力も失われる。

3)産業のオートメーション化や機械化により、単純労働の職種などにマンパワーが不必要となってくる中、言語や技能の習得においても問題のある移民、並びに、移民の師弟の増加は、失業率の増加と、失業手当や生活保護の増大を意味し、その財源となる税負担もドイツ人の負担となる。
 
このような点から、ベビーブームは、「国名のみを残して中身を別物とすることで、その国の実質的滅亡」に導く可能性があると言うことができます。ポーランドからの移民で、旧東ドイツ出身であるメルケル首相は、「女王」とも称されているように、イルミナティーのメンバーである可能性があります(メルケル女史は、ヒトラーエヴァ・ブラウンとの間の子であるという説もあるようです)。イルミナティーは、騙しを得意とする組織です。メルケル首相は、イルミナティーの司令の通りに、表面的には、‘ドイツの慶事’を装わせながら、ベビーブームを‘武器’に、ドイツを実質的滅亡へと導こうとしているのかもしれないのです。
そして、ドイツの事例は、他人ごとではなく、昨今の中国・朝鮮系移民の増加問題を踏まえますと、日本におきましても、同じような計画が、イルミナティーによって進められていると推測することができます。‘皇室劇場’の劇団員たちが、中国・朝鮮系である可能性が高いことも、このような計画の存在を示唆しているかもしれません。

 
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(続く)