時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

執拗なる韓国の”慰安婦問題”追求-韓国マネーの調査を

 ソチオリンピックの女子フィギュア・スケートの結果を不服として、韓国の大韓体育会は、国際スケート連盟に異議を申し立てると報じられています。バンクーバーオリンピックでの韓国選手の金メダル獲得こそ、審判買収の疑惑が指摘されておりましたので、韓国の異議申し立てには驚くばかりです。

 一説によりますと、韓国が金メダルにこれほどまでに執着する理由は、キム・ヨナ選手が優勝するように既に審判団に買収の資金を手渡していたにも拘わらず、買収されたはずの審判が裏切ったからなそうです。真偽のほどは分かりませんが、金メダリストのロシア選手との比較画像などもあり、客観的に見ましても、韓国選手が金メダルに値する演技を行ったとは思えません。ロシア選手から金メダルを剥奪し、事実を無視してまで自国選手に渡すように求める韓国の姿は、如何にも異様に映ります。しかしながら、韓国が、”投資”した資金の回収に執念を燃やしているとしますと、常軌を逸した行動も彼らなりの理由があるようなのです。こうした異様な執着は、日本国に対する”慰安婦問題”にも見られ、韓国は、日本からの”資金回収”を求めていると解することもできます。おそらく、国際的に展開した”慰安婦キャンペーン”には、相当の資金が投じられているのでしょう。日本国の政界でも、河野洋平氏をはじめ、韓国の立場で行動する政治家が見られますので、日本国内にも、こうした工作資金が流入している可能性も否定できません。

 キャンペーの失敗は韓国の自業自得ですが、日本国政府は、この件について、韓国がどれほどの資金を、どの国の誰を対象に、どのルートで提供してきたのか、一度、調査してみてはどうかと思うのです。

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