時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

次々と世界に拡散される”日本の恥”は偶然?

 最近に至り、”日本人”による不祥事、スキャンダル、事件・・・などが、海外メディアを通じて発信されるケースが激増しています。”日本の恥”として。
 
 STAP細胞問題も、ニューヨーク・タイムズは、”自慢の種が、日本の恥に”と評して報道したそうであり、この他にも、女子大生昏睡事件、都議会ヤジ事件、新宿焼身自殺事件、兵庫県議号泣事件…など、海外で報じられた事例は枚挙にいとまがありません。毎日のように、こうした報道に接していれば、”日本人”に対する評価もイメージも悪化することでしょう。その一方で、日本国内では、こうした事件の全てが韓国と関係しているとする情報が広がっています。これらの事件の当事者の大半は、在日韓国・朝鮮人朝鮮半島から帰化人、そして日本人の戸籍を乗っ取った”背乗り”の何れかであるというのです。仮に、韓国関連の情報が事実であれば、ディスカウント・ジャパン運動の一環、あるいは、河野談話集団的自衛権の行使容認に対する嫌がらせとして、日本国内で韓国系の人々に事件を演出させたことになります。時期が時期だけに、タイミングを考慮しましても、韓国関与説には否定しがたい説得力があります。
 
 一連の”日本の恥”事件は、韓国関与説の真偽を含めて背景までをも探求し、その根本原因こそ解明してこそ、真の問題解決となります。如何なる事実が判明するにせよ、再発を防止できれば、日本国にとりましては、社会悪を退治したり、健全な政治家を選ぶチャンスとなります。”恥”を乗り越えてこそ、日本国の未来があると思うのです。
 
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