対外政策
学校でも、依怙贔屓する教師は、得てして生徒から嫌われるものです。しかも、教師が他校を贔屓にしたとなりますと、生徒達から反発を受けても致し方がありません。 それでは、舛添知事は、何故、韓国を贔屓したのでしょうか。もちろん、舛添知事が個人的に朝…
舛添東京都知事が、韓国人学校のための用地を斡旋しようとした件について、新たな情報が伝えられたことから、さらに反発が強まっているそうです。現在の都内の韓国人学校でさえ、定員割れの状態というのです。 この情報が正しければ、学校増設の必要が全く無…
東京都が、韓国人学校のための用地を貸与する件に関して、都民の多くから批判が寄せられているそうです。何故、都民よりも韓国を優先するのか、と…。 舛添都知事は東京都の知事なのですから、何よりもまず都民を優先すべきことは当然のことです(都民の多く…
先日、オランダのハーグにある国際刑事裁判所において、コンゴのベンハ元副首相が戦争犯罪者として有罪判決を受けたそうです。中央アフリカ共和国でのコンゴ軍の住民虐殺と性暴力の廉で…。 当判決においては、ベンハ元副大統領は、自らが派遣した部隊が現地…
選挙年齢の18歳への引き下げに伴って、高校生の政治活動のあり方にも関心が集まるようになりました。この問題に関しては、文科省が校内での選挙活動を禁じるなどの一定の条件を付したため、政治的自由の制限に当たるとする批判の声もあります。 しかしながら…
昨日、本ブログでは、国連人権高等弁務官の”性奴隷”発言が日本国政府に思わぬ反論の機会を与え、名誉回復のチャンスとなった点を指摘いたしました。もう一つ、当事件に効用があるとすれば、それは、マスメディアの誤りを正す切っ掛けとなることです。 年末の…
国連のザイド・フセイン人権高等弁務官が、国連人権理事会での演説において慰安婦を”性奴隷”と述べた件について、国内では、国連に対する批判の声が上がっております。日本国政府も、正式な外交ルートを通して抗議を行うそうです。 確かに、事実関係を確認せ…
児童待機問題に関連して、「保育園落ちた日本死ね!」 という記事が匿名のブログにアップされ、国会でも取り上げられたそうです。児童待機問題の解消は急がねばならない課題なのでしょうが、それ以上に、この表現には違和感があります。 この違和感の原因と…
国連女子差別撤廃委員会は、日本国に対しては、殊更に厳しい姿勢で臨んでいるようです。慰安婦問題に留まらず、削除されたとはいえ、皇室典範の改正まで求めたというのですから。 それにいたしましても、一体、何を基準として国連委は、”女子差別”を認定して…
昨日、国連女子差別撤廃委員会において示された慰安婦問題に関する最終見解は、日本国政府、並びに、日本国民が納得する内容とは程遠いものでした。日本国政府に対して、金銭賠償と公式謝罪を求めたのですから。 同最終見解には、先日の日本国政府の答弁内容…
先日、日本国政府は、裁判所の示した和解案に応じ、1年ほど、辺野古の埋め立て事業を停止する決定を致しました。選挙対策など、様々な憶測も飛び交っておりますが、この決断の背景は謎のままです。 この件に関して気になる情報は、新聞紙上でも報道されてお…
戦時中のプロパガンダであればまだしも、今日のおいても、国際社会では、日本国を”残酷で野蛮な国”とするイメージが振りまかれております。こうした現状に鑑みますと、日本文化を海外に発信する必要性は、年々、強まっているように思えます。 昨日も、お雛様…
毎年3月3日を迎えると、お雛さまを設える家庭も多いかと思います(本日は、3月5日ですので、少し遅れての記事となります…)。お雛様の行事は、室町時代頃から全国的に広まったそうですが、日本国政府は、お雛様をユネスコ無形文化遺産に申請してはどうか…
自民党は、3月中旬に「労働力の確保に関する特命委員会」を設立し、タブーとされてきた移民問題の議論を開始すると報じられております。委員会の名称が示すように、一先ずは、少子化対策として労働力不足を補うためと位置付けているようですが、国民の大半…
年末の慰安婦合意を受けて、韓国国内では、”鬼郷”なるフィクション映画を上映し、相当数の観客を動員しているそうです。この動き、日本国にとりましては、極めて危険な兆候のではないかと思うのです。 戦争や紛争、そして、テロが起きる度に、”復讐の連鎖を…
金融庁は、目下のところ、仮想通貨に関する法規制を検討しているそうです。その狙いは、フィンテックの発展を睨んだ利用者保護と普及にあるそうですが、おそらく、ビットコイン型の仮想通貨の正当性を説明できる人はいないのではないでしょうか。 ビットコイ…
年末の日韓慰安婦合意の結果として、対日請求の機会を失った韓国は、活動方針を慰安婦問題の史実化に転換したとする指摘があります。”鬼郷”なる映画を公開するなど、国際プロパガンダ活動も止む気配もなく、日本国としては危機感を覚えざるを得ません。 とこ…
慰安婦問題をめぐっては、韓国政府の行動には、不可解な点があります。それは、先日の国連女子差別撤廃委員会での発言が示すように、”国際社会が判定した”と断言しながら、実際には、国際司法機関に法的判断を仰いでいないことです。 日韓請求権協定では、両…
日本国の大手家電メーカーのシャープは、台湾の鴻海に買収される公算が高くなりました。”偶発債務”の問題はあるものの、3月上旬にも契約が締結されるとの報道もあります。 中国黒幕説は既に指摘されてきましたが、今般、シャープ社長と鴻海会長との会談が中…
先日、国連の女子差別撤廃委員会において、日本国政府は、慰安婦問題に関する答弁を行いました。この問題を扱うことに対して、日本国政府は、同委員会には発足以前に起きた問題を管轄する権限はないとして抗議したものの、被害者が存在していることを理由に…
本日2月22日は竹島の日です。近年、ようやく日本国政府も、自国の竹島領有に関する国際的な広報活動を開始いたしましたが、韓国側も、さらなる対抗措置で応じているようです。 ところで、韓国側の領有権主張の手法には、一つの大きな特徴があります。自国の…
先の国連女子差別撤廃委員会における日本国政府の答弁に対して、韓国側は、国際社会が既に判定を下しているとし、元慰安婦の証言をその証拠として反論しています。 ここで不可解な点は、何故、韓国側には、元慰安婦の証言以外に証拠はないのか、ということで…
先日、日本国政府が、国連女子差別撤廃委員会における慰安婦問題の発生経緯の説明において、朝日新聞社の誤報を指摘した点について、当の朝日新聞社側は、根拠がないとして政府を批判しているそうです。 しかしながら、今後とも、朝日新聞社に対する批判と風…
先日、国連女子差別撤廃委員会において、日本国政府は、質問に答える形で、”慰安婦の強制連行を裏付ける資料はなかった…”との説明をいたしました。この答弁、事実を述べたに過ぎないのですが、韓国側は、強制連行は、”国際社会が既に判定している”として反発…
メディアによる誤報というものは今日でも存在しており、南極のペンギン15万羽が氷山に行く手を阻まれて大量に死亡したとする記事も、記事の情報源となった研究者へのインタヴューから、事実ではないことが判明したそうです。 ペンギン大量死の場合は、記事…
韓国で制作された”鬼郷”なるタイトルの映画は、日本軍による朝鮮人慰安婦大量虐殺を、あたかも実話の如くに喧伝しているそうです。しかしながら、先日のブログ記事でも指摘したましたように、日本軍には、動機や理由が無いことに加えて、もう一つ、当時の日…
先の大戦の犠牲者については、中国は、3000万人という法外な数を臆面もなく挙げ、韓国もまた、数十万人が慰安婦や徴用工として殺害されたと主張しております。何故、中国や韓国が、こうも膨大な数を挙げるのかと申しますと、その一因は、両国とも、近代戦争…
本日、NHK高校講座の歴史において、「第37回 第4章 近代国家の形成と国民文化の発展 太平洋戦争」が放映されたそうです。ところが、この番組、中国や韓国の”歴史認識”が色濃く反映されているのです。 先の大戦に至る過程については、一先ずは、ステレオタイ…
今夏の参議院選挙では、ダンス・ボーカルグループSPEEDの今井絵里子氏が自民党から立候補すると報じられております。衆愚政治化との声が聞かれるその背景には、一体、何があるのでしょうか。 入れ替わりの早いのアイドル・グループの場合には、知名度は、そ…
先日、韓国人監督が制作した慰安婦映画が、日本国でもネット上で話題となっておりました。ブログ上に、その一シーンが紹介されていたのですが、到底、事実に基づいて制作されたとは思えません。 掲載されていた映画の一シーンとは、当時、慰安婦とされた朝鮮…