#政党、団体
昨日は、高浜原発の再稼働を止めた福井地裁の仮処分は、司法の越権行為ではないか、とする記事を掲載しました。本日は、司法の不当な介入が、原子力規制委員会の設置を無意味にしてしまう恐れについて指摘しておきたいと思います。 福島第一発電所の事故対応…
本日は、建国記念日です。世論調査によりますと、日本国民の2割未満しか建国記念日を知らないそうなのですが、建国においてこそ、今日まで続く日本国のあり方の基本的な方向性が示されております。 『日本書紀』が語るところによりますと、即位を前にした神…
今日は、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。前回1月15日付の本ブログにて、アダムとイブのエデンの東の園からの追放伝説は、‘類人猿から人類の進化evolution from anthropoid ape to human’を意味しているのではなく、‘人類から…
著名なロックバンドであり、昨年、紫綬褒章を受章したサザンオールスターズが、反日的な行動をとったとして、抗議のデモが起きたそうです。この件に関して、所属事務所が謝罪したと報じられております。 授与された紫綬褒章の取り扱いにも批判があったそうで…
今日は、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。本ブログにて、昨年末、進化論the theory of evolutionと言いながら、実際には、所謂‘退化論the theory of degeneration’を唱えている人々がいることを指摘させていただきました(201…
今年も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、本ブログにて、時々、記事を書かせていただきます。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。 今年のテーマも、昨年に引き続き、「「進化論」から見えてくる人類共通の脅威」とさせていただいくことになりそうです。…
謹んで新年のお慶びを申し上げます 旧年は 本ブログをご訪問くださり また 格別のご厚情を賜りましたこと 心よりお礼申し上げます 本年も 何とぞよろしくお願い申し上げます 新しき年の訪れを祝いて 梅が枝を ほのかにうつす 薄氷 水面にありて 風にきらめく…
現在、政党の命名に関する制約はなく、政党法が制定されていたとしても、政党名に規制を設けるとも思えません。政党名とは、いわば、党を設立する政治家達の常識に任されております。 ところが、本日、「生活の党」に山本太郎氏が加わることで、新たに「生活…
今日は、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。前回の記事では、人類を、①類人猿の悪しき特徴が消滅している人々(いわゆる‘まともな人類’)、②類人猿の悪しき特徴を有しながらも何らかの制御が働いており、場合によっては、オンにな…
今日は、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。類人猿から人類への進化の過程におきまして、人類のなかには、チンパンジーなどの類人猿の悪しき特徴を有している人々が存在していることを、本ブログにおきまして再三にわたりまして指…
今日は、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。去る11月21日に、衆議院が解散となり、‘選挙の季節’を迎えたようですので、そこで、今回は、「進化論」から見えてくるチンパンジー問題と選挙制度との関連につきまして述べさせてい…
今日は、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。類人猿から人類への進化の過程におきまして、チンパンジーと同じ悪しき特徴を有してしまっている人々が、この地球上に‘人類’として存在してしまっている問題について、指摘させていただ…
今日は、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。 去る11月2日、ニューヨークタイムズ紙(日本語版)にて、「人間は元来残忍なのか―祖先のチンパンジーにみる本性」とするタイトルにおきまして、99%人類と遺伝子が同じであるチン…
今日は、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。「想像してお絵描き チンパンジー苦手?」というタイトルにて、本日の日本経済新聞にチンパンジーについての京都大学と中部大学の研究チームによる人類とチンパンジーとの比較研究につい…
本日も、古代・中世史家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。産経新聞社では、お子様向けに『おやこ新聞』なる新聞を刊行されているようなのですが、本日、そのダイジェスト版として、いくつかの記事が紹介されておりました。その中に、歴史家といたし…
先週は、ボノボとチンパンジーの行動形態の相違は、人類について考える場合に参考となることについて、指摘させていただきました。このような攻撃性の強い行動形態は、チンパンジーに限らないようです。 BBCのインターネットのニュースによりますと、ア…
今日は、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。これまで、類人猿の悪しき特徴として、オスのチンパンジーについて観察される習性について述べてまいりましたが、今回は、メスのチンパンジーに観察される習性について指摘させていただ…
接戦が伝えられる中、本日、いよいよスコットランドの独立を問う住民投票の結果が判明し、英国の行方が決定されます。マスコミの報道も過熱してきましたが、日本国への影響として、沖縄の独立問題への波及が懸念されています。 それでは、スコットランドの独…
今日は、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。チンパンジーの悪しき特徴として、今日は、第3番目の特徴を指摘させていただきます。この第3番目の特徴は、実は、とってーも、‘恐い特徴’なのです。 第3番目の特徴、それは… ③チンパ…
今日は、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。本ブログにおきまして、「① オスのチンパンジーにとって、群れにおける序列が、人生ならぬ‘さる生’のすべてとなっている」、「② 他者から略奪して配る猿が、‘偉い猿’である」というチン…
予定されている内閣改造に伴い、マスコミなどでも自民党の三役についても新たな顔ぶれが取り沙汰されております。 現在、政党支持率からしますと、自民党が一強状態で独走しております。その理由の一つは、中韓に対して一歩も引かない姿勢にあります。国民の…
今日は、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。先週の本ブログにおける記事で(8月19日付)、「② 他者から略奪して配る猿が、‘偉い猿’である」というチンパンジー社会におけるもう一つの特徴を指摘させていただきました。 人類は…
共産主義は、政治理論、並びに、経済理論としては破綻しており、現実においても、共産党一党独裁を敷いている中国では、深刻な言論弾圧や異民族迫害が続いています。にも拘らず、最近、日本共産党の入党者が増加していると報じられています。 真偽のほどは分…
今日は、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。先週の本ブログにおける記事で(8月12日付)、社会・共産主義体制には、「①オスのチンパンジーにとって、群れにおける序列が、人生ならぬ‘さる生’のすべてとなっている」という類人猿…
今日は、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。前回の本ブログの記事(8月5日附)におきましては、人類は、他者協調主義という特徴を持つものの、類人猿から進化したがゆえに、人類には、類人猿の有する悪しき特徴である自己中心主…
今日は、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。前回の本ブログの記事(7月29日附)におきまして、‘類人猿の習性から人類の欠点を発見すべし’とする人類に課せられた重要な課題に取り組むべく、類人猿の悪しき習性といたしまして、…
今日は、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。本ブログにおける前回の記事(7月22日付)におきまして、一口に人類と言いましても、人種や民族があることに示されますように、進化の過程で人類にも様々な種類が生じており、種を特…
今日は、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。ダーウィンの進化論にもとづき、人類が類人猿から進化したといたしますと、「類人猿に戻りたいか、否か」という質問に対しまして、賛否両論になるのかと言えば、そうではなく、大多数の…
今日は、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。人類は、類人猿より進化したとするダーウィンの「進化論」は、その説が発表されますと、人々に大きな衝撃を与えることとなりました。 それは、人類は、動物とは異なり、神様によって創造…
つい数年前まで、官僚の天下りは、官財癒着の温床として、公務員改革の重要な柱と見なされていました。その結果、官僚の再就職の斡旋は、民間の人材会社の委託事業となったのですが、この改革、方向性が間違っていたのではないかと思うのです。 民間の人材会…